前回買ったワーム、針、リールを使ってみて釣りに行ってきました。狙うはヒラメ、根魚。どうか釣れますように。
釣り場に着くも釣り人はちらほら程度。秋頃はめちゃくちゃ人が多い釣り場でも、さすがに冷たい風がしみるこの季節は少ないです。こんな中でも竿頭目指していざ実釣です。
まずはジクパラ/マイクロスリム 7gの極小ジグを使って探っていきます。軽いので底を取るのが難しいが、しゃくっていると何だか釣れそうな予感がする。
ガツンっと手応え!と思ったら案の定の根掛り。しかもガッツリはまってこれは取れない予感。PEが0.6号なのであまり引っ張りたくなかったが、どうにもこうにも外れないので、ラインブレーカーにて引っ張ります。見事ジグは天に召されてしまいました。ちなみに仙人は使わずじまいでした。ごめん仙人。あともう一つ残ってるから許して。
使っているラインブレーカーはタカミヤ/REALMETHOD(リアルメソッド)。軽くて丈夫で非常に使いやすい。PEとリーダーの結束の締め込みの時なんかも使います。その時はもう一つミニサイズの締め込みの用のMC WORKS/ノットスティック スモールを使って両方から引っ張ってます。
MC WORKS/ノットスティック スモール
めそめそしてる暇はありません。次はキミに決めた!!
ワームはパワーシャッド 3”のパールグロウに、針は前回購入した根魚玉。近くで泳がしてみるが、すっごく良い動きをする。重りと針の部分の可動がリングで繋がっているので、フォールの時の動き方がより自然に見える。
これならば釣れる!っと思い投げ続けるも反応なし。これは冬の海だからなのか、魚いても見切られて反応してないのか、それともドカチーの腕の問題なのかは不明。いや、腕が悪いのかも。
またまた気を取り直して、次はキミに決めた!!
こんな釣れない時はモイモイが出番なはず。お店のポップにも「これじゃなきゃ釣れない」を信じて投げる。
リールは前回買ったレガリスを装着。モイモイの動きは虫のくねくね感がとても出ていてこれは釣れる予感です。リールをの巻き心地も良いです。あとは魚が掛かかれば文句なしです。
が、やはり反応がない。ベラやらチャリコやら釣れそうだが、全く反応がない。ガジガジかじられてる感じも全くない。最後の砦、モイモイで竿頭になるつもりだったのに、惨敗であります。
やはり瀬際に見える魚が見えないから厳しいのかな。
次こそは釣ってみせます。
帰りはにゃんこに遭遇。
エサないなら帰るにゃ〜



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